夢は未来のおもいで

こんばんは。だいぶん涼しくなりました。

今日は、サザエさん一家では衣替えがあっていましたね。
私は、まだ扇風機をつけています。（いつもじゃないけど。）
熊本は、しばらく暑かったり寒かったりするので衣替えは
まだ早いかな・・・。

9月24日（土）と9月25日（日）に大分県で
「２０１１ジャパンパラリンピック陸上競技大会」が開催されました。

毎日新聞（毎日ｊｐ）より抜粋。

ジャパンパラリンピック：国内外からアスリート１８０人　大分市で開幕　／大分

　障害者スポーツの祭典、ジャパンパラリンピック陸上競技大会
（日本障害者スポーツ協会など主催）が２４日、大分市西浜の市営
陸上競技場で始まった。２５日までの２日間、国内外から約１８０人
のアスリートが参加。来年のロンドン・パラリンピックを目指し記録に
挑戦している。

　同協会によると、今年の大会は９月中旬に仙台市で予定されていたが、
東日本大震災の影響で開催が困難になったことから、身体障害者の
陸上競技大会「大分陸上」などで実績のある大分市に白羽の矢が
立ったという。

　今大会は国際パラリンピック委員会公認大会。障害の種類や程度に
よってグループ分けされており、ロンドンパラリンピック出場に向けた
参考資料になる。

　県勢は２４日、６人が出場。トラック競技の車いす２００メートル男子（Ｔ５３）で
廣道純選手（プーマジャパン）が大会新記録で優勝したほか、８００メートルでも
優勝し、強さを見せつけた。フィールド競技の走り幅跳び（Ｆ４４）では期待の
中西麻耶選手（Ｔｅａｍ　Ｈａｎｇｅｒ）が登場。世界記録は逃したものの、大会新記録
で優勝し会場をわかせた。


先日、世界陸上に出場した廣道純選手も２００ｍ、４００ｍ、８００ｍ、１５００ｍに
出場し、出場した全ての種目でＡ標準記録を突破しています。
（２００ｍ、４００ｍ、８００ｍは１位です。）
おめでとうございます

ジャパンパラリンピック陸上競技大会の公式サイトでは結果も掲載されています。
ジャパンパラリンピック陸上競技大会の公式サイトはこちらです。