夢は未来のおもいで

今晩は今日も昨日の続きで車いすテニスの話題です。

車いすテニスのルールを調べてみましたがコートの広さや
ラケットやボールなどは普通のテニスと同じものを使うそうです。

基本的なルールは同じで違う点といえば文字どおり車いすに乗って
やるということと２バウンドまでの返球が認められているそうです。
（１バウンドでも返球ができるし２バウンドでも返球ができます。）

もちろんシングルスもダブルスもあります。

この車いすテニスは、障害がない人もシングルやダブルスの対戦を
一緒に行うことができます。
この場合、車いすでテニスをする人のみ２バウンドまでの返球が
できます。
また障害がない人と車いすの人がダブルスを組んで行うことを
ニューミックスというそうです。

また車いすテニス専用（競技用）の車いすがあります。
構造は違いますが素早く動くために車椅子バスケと同じように
車輪が八の字に傾斜した専用の車いすを行います。

また、すべてを腕で行うし、テニスはフットワークが要求されるので
高いチェアスキルが求められます。
また基本的なルールはテニスと同じなので長い時間車椅子を操作する
などの体力も要求されます。

私もやってみたいのですが、テニスとバドミントンはラケットの
振り方も違うので難しいかもしれませんね(>_<)

熊本でも月に1回、日赤の隣の福祉センターで練習されて
いるそうなので時間があえば見学したいと思っています。
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３月からそう思っているのですが、なかなか実現できず～(T_T)