こんばんは。
車椅子バスケットでは今日から明日まで九州ブロクックの選手権大会の
予選大会である朝日杯が開催されていますが今日は車椅子バスケットと
違う話題です。結果についてはわかり次第、掲載しようと思います。
それと先日に書きましたが本日の午後9時30分より、NHK教育の「となりの子育て」
に廣道純さんが出演されます。番組宣伝も見ましたが番組の名前も考慮すると
廣道さん本人より廣道さんのご両親が主役かもしれませんね^^;
さて「AS AWARD 2010」の表彰式とASSC設立5周年パーティが
11月23日に開催されました。
AS AWARDとは、NPO法人アダプテッドスポーツ・サポートセンター
(ASSC)が主催にて表彰する賞で2年間の活躍で北京パラリンピック、
バンクバーパラリンピックなどで活躍したアスリート個人と団体に表彰されます。
自薦と他薦にと幅広く募集され個人9件、団体5件の応募がありました。
受賞者の個人の部は、バンクバーパラリンピックで2つの金メダルを獲得した
新田佳浩選手、団体の部は、同じくバンクバーパラリンピックで銀メダルを獲得した
アイススレッジホッケー全日本に決まりました。
なんでも夏・冬のパラリンピックを通して団体競技での銀メダル獲得は
史上初だそうです。
受賞者には、それぞれ賞金30万円と表彰状を授与されました。
もちろん、みのもんたの朝ズバッ!でも取り上げられましたよ。
新田佳浩選手のインタビューがありました。
前にも「AS AWARD 2010」については書いております。
競技を続けるためには、個人、国だけではなく企業の協力も必要です。
パランリックでも事前の予選大会で好成績をおさめないと出場できません。
しかも海外で行われことが多く旅費などは自前の場合が多いです。
メダル獲得が話題になりますが出場するにもドラマがあるのです。