2012年10月30日
第10回北九州チャンピオンズカップ開催!(その8)
こんばんは。
第10回北九州チャンピオンズカップの予選リーグは、トルコが3勝0敗で
早々に1位に決定。
日本はオーストラリアに勝利、オーストラリアはアメリカに勝利、
アメリカは日本に勝利といったぐあいに3チームが同じ1勝2敗となりました。
この場合の順位はゴールアベレージという方法で決まります。
ゴールアベレージとは予選リーグの総得点を総失点で割って出た数字が
高いチームを上位とする方法です。オーストラリアが0.80、アメリカが0.81、
日本が0.87で日本が2位、アメリカ3位、オーストラリア4位となりました。
ということで決勝戦はトルコ対日本、3位決定戦はアメリカ対オーストラリア
となりました。
3位決定戦のダラス ウィールチェア マーベリックス(アメリカ)対
ウロンゴン ローラーホークス(オーストラリア)。
1Q
オーストラリア⑥が得点。残り時間7分35秒にはオーストラリア⑫が
3ポイントシュートを決める。このままオーストラリアが点差を
広げるかと思ったが残り時間7分アメリカ①が速攻より得点、
その30秒後にはアメリカ⑬も速攻より得点し4-5。
オーストラリアはセンターがシュートを決める。反対にアメリカは
アメリカ①(2.5)が速く、ローポインターの選手がゴール下に
入ってシュート決める展開。
残り時間3分にアメリカ①が3ポイントシュートを決める。
アメリカがゴール下からのシュートを決めて13-9とアメリカが4点リード。
残り時間30秒位でオーストラリア⑪がシュートを決める。また
シュート時のファウルからのフリースローも決めて16-15とし
アメリカが1点リードで1Q終了。
2Q
オーストラリア⑧⑪がシュートを決めて16-19と逆転するもアメリカも
2本のシュートを決めて20-19とする。アメリカは①を基点にオフェンス。
残り時間1分17秒で29-29の同点。
アメリカ23番が得点、さらに残り時間15秒でアメリカ23番のリバウンドから
アメリカ⑬(2.0)が速攻を決めて33-29とアメリカの4点リードで2Q終了。
アメリカの23番(4.5)は上にも横にもでかく重量級の選手。
3Q
アメリカが得点を重ね残り時間7分25秒で39-29とアメリカの10点リードと
なったところでオーストラリアのタイムアウト。
3Q中盤、アメリカのボール支配率が高くなってくる。残り時間4分20秒で
オーストラリア⑥がアンスポーツマンライクファウル。残り時間4分で
47-33と点差が広がる。
オーストラリアの点が入らなくなるがアメリカは点を重ね53-36で3Q終了。
4Q
残り時間6分30秒で40-57。点差は変わらないがアメリカがおしている。
残り時間6分25秒にオーストラリア⑥が2度目のアンスポーツマンライクファウル。
残り時間3分でお互いのチームファウル数が4つになる。
残り時間1分でにオーストラリアのチームファウル数が5つになる。
68-46でアメリカの勝利。
これでアメリカの3位、オーストラリアの4位が決定。
第10回北九州チャンピオンズカップの予選リーグは、トルコが3勝0敗で
早々に1位に決定。
日本はオーストラリアに勝利、オーストラリアはアメリカに勝利、
アメリカは日本に勝利といったぐあいに3チームが同じ1勝2敗となりました。
この場合の順位はゴールアベレージという方法で決まります。
ゴールアベレージとは予選リーグの総得点を総失点で割って出た数字が
高いチームを上位とする方法です。オーストラリアが0.80、アメリカが0.81、
日本が0.87で日本が2位、アメリカ3位、オーストラリア4位となりました。
ということで決勝戦はトルコ対日本、3位決定戦はアメリカ対オーストラリア
となりました。
3位決定戦のダラス ウィールチェア マーベリックス(アメリカ)対
ウロンゴン ローラーホークス(オーストラリア)。
1Q
オーストラリア⑥が得点。残り時間7分35秒にはオーストラリア⑫が
3ポイントシュートを決める。このままオーストラリアが点差を
広げるかと思ったが残り時間7分アメリカ①が速攻より得点、
その30秒後にはアメリカ⑬も速攻より得点し4-5。
オーストラリアはセンターがシュートを決める。反対にアメリカは
アメリカ①(2.5)が速く、ローポインターの選手がゴール下に
入ってシュート決める展開。
残り時間3分にアメリカ①が3ポイントシュートを決める。
アメリカがゴール下からのシュートを決めて13-9とアメリカが4点リード。
残り時間30秒位でオーストラリア⑪がシュートを決める。また
シュート時のファウルからのフリースローも決めて16-15とし
アメリカが1点リードで1Q終了。
2Q
オーストラリア⑧⑪がシュートを決めて16-19と逆転するもアメリカも
2本のシュートを決めて20-19とする。アメリカは①を基点にオフェンス。
残り時間1分17秒で29-29の同点。
アメリカ23番が得点、さらに残り時間15秒でアメリカ23番のリバウンドから
アメリカ⑬(2.0)が速攻を決めて33-29とアメリカの4点リードで2Q終了。
アメリカの23番(4.5)は上にも横にもでかく重量級の選手。
3Q
アメリカが得点を重ね残り時間7分25秒で39-29とアメリカの10点リードと
なったところでオーストラリアのタイムアウト。
3Q中盤、アメリカのボール支配率が高くなってくる。残り時間4分20秒で
オーストラリア⑥がアンスポーツマンライクファウル。残り時間4分で
47-33と点差が広がる。
オーストラリアの点が入らなくなるがアメリカは点を重ね53-36で3Q終了。
4Q
残り時間6分30秒で40-57。点差は変わらないがアメリカがおしている。
残り時間6分25秒にオーストラリア⑥が2度目のアンスポーツマンライクファウル。
残り時間3分でお互いのチームファウル数が4つになる。
残り時間1分でにオーストラリアのチームファウル数が5つになる。
68-46でアメリカの勝利。
これでアメリカの3位、オーストラリアの4位が決定。
「第38回火の国杯争奪 九州車椅子バスケットボール大会」の結果
第42回日本車椅子バスケットボール選手権大会の結果です
第42回日本車椅子バスケットボール選手権大会の出場チーム
第42回日本選手権大会のボランティア募集開始!
内閣総理大臣杯争奪 第42回日本車椅子バスケットボール選手権大会
2013年もお世話になりました。
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2013年もお世話になりました。
Posted by 米屋 at 22:58│Comments(2)
│車椅子バスケット
この記事へのコメント
おはようございます
アメリカ対オーストラリア戦
細かい得点経過ありがとうございます
68-46と、最後は接戦となり、見ている方もハラハラ楽しく見れたようですね
アメリカ対オーストラリア戦
細かい得点経過ありがとうございます
68-46と、最後は接戦となり、見ている方もハラハラ楽しく見れたようですね
Posted by トモゾウ
at 2012年10月31日 09:01

トモゾウさん
こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
試合を見ながらメモをとるのは、難しいですね。後から見直して、「どうだったけ?」と思うところが多々ありました(^_^;)
やっぱり言葉で伝えるのは難しいですね~。
こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
試合を見ながらメモをとるのは、難しいですね。後から見直して、「どうだったけ?」と思うところが多々ありました(^_^;)
やっぱり言葉で伝えるのは難しいですね~。
Posted by 米屋
at 2012年11月01日 12:46
