見えない生活
九州朝日放送(KBC)の深夜番組に「ドォーモ」という番組があります。
九州各県でネット放送されていて、長年放送されている番組なので
九州にお住まいの方ならご存知だと思います。
学生時代のときは、良く見ておりました。
これを見て寝るといった感じですね。
残念ながら最近は、ほとんど見ておりません。
昨日のドォーモ中で「見えない生活」というコーナーがありました。
視覚に障害をもった、りえちゃん(すみませんフルネームを忘れました)
という女性のことを放送していました。
彼女は「ゴールボール」という競技の全日本選手で北京パラリンピックに
出場して、現在はロンドンを目標としているそうです。
日本が出場するためには、アジアそして世界選手権で良い成績を
残さないとパラリンピックには出場できないそうです。
昨夜、りえちゃんが登場するのは、3年ぶりだそうです。
実は前に何回を登場した時も偶然見ました。
普段見ないの偶然になんども見るなんて何かと縁がありますね~。
ゴールボールと料理をしていた記憶があります。
北京パラの時など、何かと思いだしていました。
彼女は、ほとんどいうか明るいか暗いしか分からないというのに
福岡の街中を相変わらず、てくてくと歩いていました。
点字ブロックと周りの音と頭の中に入っている地図を目当てに通勤
しているそうです。
一見すると本当に障害をもっているのですかって感じです。
街中を歩けるだけでなく、笑顔が素敵なんです。
その笑顔見るとやさしい気持ちになります。
障害なんて関係ありません。
それは車椅子バスケットの選手も同じことです。
正直にいうと最初は緊張していたし話しにくいと思っていたのですが
関係なかったです。
自分が壁を作っていました。
まあとにかく笑顔でいけばなんとかなるさ!
かな・・・。
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