国際戦を考えてみた

米屋

2010年07月04日 23:39

こんばんは。
このブログに見に来て頂いている方に、おてもやん以外からの方もいらっしゃると
思うのですが、あしあとがないので、どなたに読んでもらっているかわかりません。
たまには、コメントとかを残して頂ければうれしかです。

ちなみに個人でやっておりますので情報提供して頂けたら、もっとうれしかです(苦笑)

速報も写真も情報不足の何もないブログですがいつも読んで頂きありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

サッカーのワールドカップが盛り上がっていますね。
さすが人気があるスポーツだし、個人技や迫力があっておもしろいです。

それで考えてみると国内で開催される車椅子バスケットの国際戦は
男女1試合ずつしかありません。

1つは2月に大阪で開催される女子の
「国際親善女子車椅子バスケットボール大阪大会」(大阪カップ)

もう1つは10月ごろに開催される男子の
「北九州チャンピオンズカップ国際車椅子バスケットボール大会」

の2大会しかありません。

少ないと思いませんか?

2010年時で大阪カップは8回、チャンピオンズカップは7回開催されていますが
1年に1回開催されるとして、大会ができたのは2000年以降になります。
(大会の歴史を書くと長文になるので割愛します。
また2000年より前は分かりません。)

もっとジャパンが見られる大会がないのかなと思っています。

今、「2010年イギリス・バーミンガムIWBF世界選手権大会」
(7月2日 ~4日 プレ大会、7日~17日本大会)でジャパンは、
闘っています。


もちろんジャパンに勝って欲しい。

しかし海外の選手も同じように練習し、バスケにかける情熱も同じはずです。
試合では倒すべき相手となるけれど、敵チームというだけでなく、
ともに優勝を争う相手として敬意を表したいし応援もしたいです。

海外の選手が何という名前と顔でどんなプレーをするか等
知りたいです。

そのためには、もっと日本国内でも国際戦できて海外チームも
見たいのです。

「まずは国内大会の充実だ!」とか
「他のスポーツから見れば贅沢だ!」
といわれるかもしれません。

大会に携わる方々の大変さも分かりますし、簡単にできることでは
ないことは分かっているつもりです。

私自身が国内選手の顔と名前が一致するかと問われれば名前を知らない
選手が多いのが事実です。

でもチャンピオンズカップを見て海外チームのことが分かれば、
もっと楽しく見られるのにと強く感じています。

みなさんは、どう思いますか?

関連記事