急に寒くなってきましたねー。心も財布の中身も寒いのですが
このブログもかなり寒いです(笑)
ほとんど宣伝していないのでしょうがないんですが
何とかしなければなりません。
(↑いつも言っている。)
さてブロック選抜の話題をさらにもう一つ。
決勝リーグの第2試合目の東海北陸VS関東の戦い。
強豪チーム、日本選手権大会の出場経験チーム中心で
新旧全日本選手が多数在籍するブロック同士の試合。
以前、
ここなどで紹介させていただいた
京谷選手も関東ブロック
から出場しています。
この試合も
第1Q 東海北陸14‐関東15 (14-15)
第2Q 東海北陸15‐関東16 (29-31)
と接戦となりました。
今回とくに注目し始めた選手は二人、ともに北京パラリンピック
日本代表で東海北陸の選手ですが一人は宮島選手。
宮島選手は、先日書いた東京戦では、4Q終了間際、相手が取った
リバウンドをスティールして逆転勝利に貢献し、関東戦でも
動きがよくシュートも決まっていました。しかも高さがあり速い!
宮島選手はバスケット経験もあり去年の北京では(当時)19歳で
日本代表に選ばれました。ちなみに全日本選手は12人と狭き門です。
調べてみたら、2007年から2009年までオールスターファイブを
獲得していました。今回まで活躍を見損ねておりました(>_<)
もう一人は、三浦選手。関東戦では、3Qに3本連続スリーポイントを
決めました。というかなんでそんなに入るのって感じですが・・・。
一つのミスもなくスリーポイントを3本連続ですよ。
この二人の選手の活躍もあって
第3Q 東海北陸26‐関東13 (55-44)
第4Q 東海北陸18‐関東17 (73-61)
と73対61で東海北陸が勝利しました。
また関東と東京に勝利したことにより、この時点で東海北陸が優勝しました。
東海北陸の皆さま、ブロック選抜連覇おめでとうございます。
この試合を見て、自分が知らない選手がたくさんいることを実感。
来年の日本選手権大会(東京体育館)に行きたくなりましたよ。